大施食会法要
近藤です。
先日、曹洞宗のお寺で大施食会法要に出席してきました。
法要の始まる前に、イベントとしてサックスとキーボードによるジャズ演奏がありました。
お寺の本堂での生演奏でなかなかグルービーな演奏でした。ところで。ジャズの語源は何だろと思い、調べてみました。
諸説あるようですが、ニューオリンズではやっていたjassという音楽ジャンルに対してシカゴのミュージシャンがjazzという風に差別化したのではないか。
Jassという言葉は、南部の黒人が使用していた性行為等を表すスラングだったようです。
「1916年にシカゴで活動していたジョニー・ステイン(英語版)をリーダーとする白人バンドが、jassということばにヒントを得てバンド名を”Stein’s Dixieland Jass Band(ステインのディキシーjassバンド)”とし、これからジャズと称されるようになった、という記録がある。 同年10月にはアメリカの芸能誌『バラエティー』が「ジャズバンド結成」と報じたことを契機に一般化した」
