季節を感じる(*´ω`*)
こんにちは、近藤です。
添付資料は二十四節季、七十二候を書いたものの抜粋です。
季節に合わせて、旬のものを愛でて、旬のものを味わう
ための指針となります。
11月22日からは節季は小雪(しょうせつ)で、初候
(11月22日から26日)の候の言葉は、「虹蔵れて見えず
(にじかくれてみえず)」虹も殆ど見られない時期となりました。
旬の兆しは、手袋の日。旬の野菜・果物は、リンゴ。旬の魚はクエ。
旬の味覚は、野茨(のいばら)
次候(11月27日から12月1日)の候の言葉は、「朔風葉を払う
(さくふうはをはらう)」北風が葉っぱを吹き払う時期です。
旬の兆しは、かわせみ。旬の野菜は白菜。旬の魚はかます。
旬の味覚はやつで。それでは、また次回。